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覚せい剤&離婚告白の与沢翼氏、母に続く「新たな人」にタイ入り打診「母じゃ対応しきれない」


実業家の与沢翼氏は、SNSを通じて覚せい剤の使用を告白し、それを止めるための手段として公に語った。家族との不和も明らかとなり、妻との離婚を発表、自身の財産分与にも合意した。母親との同居が始まり、父親にもタイに来るよう打診した。命に関わる保険加入の告白や、日本大使館へ亡命、自首も検討しているとの表明により、周囲からは心配の声が寄せられている。与沢氏自身の心境は不安定に見え、家族や信頼できる人々のサポートが求められているという意見が多い。

与沢翼氏(2014年8月撮影)

著書「秒速で1億円稼ぐ条件」などで知られる実業家の与沢翼氏(42)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。母親に続く、別の「同居相手」にタイに来るよう打診したことを明かした。

与沢氏は18日の更新で「仕事をやめてタイに来てから『覚せい剤』にどっぷりはまっていました」と衝撃的な告白をした。「今はもうやっていません」「覚せい剤を辞めきるためにSNSに書きました。ここで書くと自分への抑止力になると思ったからです」などと告白した経緯を説明した。

また、妻が3子を連れて日本に帰ってしまったことも明かし、別の投稿で激やせした顔のショットなども公開。「奥さんから離婚したいと言われました。仕方ないので、そうするしかないです」と記述。そして22日、Xに「財産分与に合意し、離婚に応じました。2年以内に必ず完済します」とつづり、自身のYouTubeでも妻との離婚を発表した。

その後、与沢氏は離婚発表後初となる23日の更新で「お母さんがタイに来ることになったwしばらく母と暮らす」と報告。さらに日本時間25日明け方のポストでは「私が死ぬと」と書き出し、妻に100%の割合で2,000万ドル(約28・5億円)が支払われる生命保険に入っていることを明かした。また「日本大使館へ亡命することを検討し始めました。そのうえ日本へ帰国します。自首したいです。その場合、タイから日本へ引き渡していただけると幸いです」とも書いた。

その約3時間後にもXを更新。「母じゃもう対応しきれないので、なんとかお父さんにタイに来てもらえないかお願いをしました。仕事あると思うし、まだ分かりません」と記した。

この投稿に対し「とにかく誰かに頼ってださい。家族、親戚、信頼できる人を」「お父さんも来られると良いですね!」「大事にしてください。一生で一番大事な時かも知れません」「そこまでやばいことになってるんですね」「誰か一刻も早く保護してあげてください」などとさまざまな反響の声が集まっている。

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