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「朝ドラ史上記憶に残る神回」昼から号泣…「カムカム」再放送もいよいよクライマックスへ


NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の再放送がクライマックスを迎え、第109話でアニー・ヒラカワが安子であることを告白する重要な回が放送され、SNSで大きな反響を呼んだ。視聴者からは「神回」「深津絵里の演技が素晴らしい」「涙が止まらない」といったコメントが寄せられた。翌日の第110話でも、ひなたがアニーの姿を発見し、伝説的な追跡が始まることが期待される。ドラマの最終回は11月29日に予定されている。『カムカムエヴリバディ』は三世代の親子愛を描く物語で、主題歌はAIの「アルデバラン」。2021年から2022年にかけて初回放送され、再放送は2024年11月18日から行われている。

上白石萌音、深津絵里、川栄李奈

昼から再放送されているNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(午後0時半)がクライマックスを迎えている。

第109話が24日に放送された。錠一郎(オダギリジョー)とるい(深津絵里)が控え室で準備を進める中、ひなた(川栄李奈)は弟の桃太郎(青木柚)と一緒に、ラジオでアニー・ヒラカワ(森山良子)のインタビュー番組を聴くことに。磯村吟(浜村淳)からの質問に通訳を介して英語で答えていたアニーだが、途中から突然日本語を話し始め…。

アニーが安子であることを告白する重要な回に、SNSでも反響があった。

X(旧ツイッター)には「何度見ても放送事故感しかないけど、朝ドラ史上記憶に残る神回」「あかん…2回目なのに泣いちゃう」「聴取者ポカン」「そしてこの深津絵里のほぼ同じピントのカットでアニーが実の母のわかった心情を伝えてく、シンプルだけど凄い演出…」「号泣」「アニーさんが安子だとカミングアウト…」「深津絵里がヒロインに起用された意味がこの、どアップ・セリフなしの数分間にあらわれてる」「こんな告白聞いたら 歌われへんやん 追いかけっこは,今日? 明日??」「さて、伝説の追跡戦」「ラジオ局側はパニックだよね…。」「ここであんこのおまじないまで言っちゃったアニーさん」「ずっとラジオを聞いてる深津さんの画だけで惹き込まれる」「ひなた!いけ!」「アニー(安子ちゃん)の声を聴く表情 ずっと1カメ るいちゃんの気持ちの変化 スゴい回 涙が止まらん」「桃太郎が頼もしい…」「桃太郎、冷静だよ。いい子だよ。」「この怒涛の展開でいちばん冷静な桃太郎はできる男」「トミーはるいとジョーの一大事の時に一緒にいてくれてたんだねぇ」「このシーン。カメラ的にはるいの表情をずっと追っているけれど。ここはジョーの表情をじっと見てしまう。リアタイ時もだったけど、再放送でもやっばり見続けてしまった。言葉なんて発してないのに。オダジョー、上手いよなあ。」「もうすぐカムカムが終わってしまう…」「ラジオを聴くるいとその横にいるジョーの表情の変化が秀逸」「このクライマックス感 深津さんの演技上手すぎる」「深津絵里さんの演技力と脚本・演出が素晴らしい神回だった!」などとコメントが並んだ。

25日の110話は「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」で、いよいよ錠一郎とトミー(早乙女太一)のセッションが始まった頃、ひなたは会場のそばでアニー・ヒラカワの姿を発見。急いで駆け寄ろうとするが、それに気づいたアニーは走り出し、再び姿を消してしまう。その頃、控室で一人出番を待っているるいのもとに、親友の一子(市川実日子)が現れて…。この回もひなたがアニー(=安子)を追う伝説の回で、注目されそうだ。

同ドラマは全112回で、最終回は29日(火)放送予定。

「カムカム-」ヒロインは上白石萌音、深津絵里、川栄李奈の3人。脚本家の藤本有紀さんがオリジナルで描く、京都・岡山・大阪を舞台に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の親子三代100年のファミリーストーリー。初回放送は2021年11月1日から2022年4月8日。主題歌はAI「アルデバラン」。24年11月18日から再放送している。

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