
俳優鈴木保奈美(58)が24日、都内で「世界くるみサミット2025」に出席した。報道陣から元夫の石橋貴明にする質問が飛んだが、応じることはなかった。
石橋は食道がんを公表し休養中で、一部週刊誌ではセクハラ疑惑も報じられている。鈴木の登壇時、記者から「石橋さんが…」と大声で問いかけられたが、関係者が制止。鈴木も視線を向けたがコメントはなかった。
イベントでは、“くるみ愛”について熱弁をふるった。鈴木は「人生の最後に食べたいのはくるみパン」と公言するほどのくるみパン好き。くるみは仕事の合間などに、間食で食べることが多いという。
「訳の分からないものを食べたくないというのがありまして。いろいろ加工されている物だと素材が分からない物もある。くるみだと、『今くるみを食べている』と分かる。そういう意味でくるみをつまむことが多いですし、かみ応えがあって満腹中枢を刺激するし、かつ栄養価もある」と力説した。
トークセッションでは、オススメのくるみの食べ方について質問。ダークチョコレートでコーティングされたくるみとワインのペアリングなどを紹介され、興味津々な様子だった。