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北川悦吏子さん、中山美穂さんお別れ会で「大勢の人で悲しむと涙がダムのように決壊」思いつづる


脚本家の北川悦吏子さんが中山美穂さんのお別れ会に参加し、X(旧ツイッター)で思い出や感謝の気持ちを投稿しました。中山さんは昨年12月に死去し、北川さんの脚本作品で主演を務めたことでも知られています。お別れ会では多くの参列者が涙を流し、北川さんも中山さんとの思い出を振り返りました。北川さんは特に「Love Story」での共演を思い出し、「えっちゃん」と呼ばれたことを懐かしみ、深い悲しみを表しました。彼女たちの繋がりと中山さんの影響力が強調されました。

脚本家の北川悦吏子氏

脚本家の北川悦吏子さんが22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年12月に東京都内の自宅で死亡していたことが分かった中山美穂さんについて触れた。

中山美穂さんのお別れの会が22日、東京国際フォーラムで開かれた。北川さんも参加し「中山美穂ちゃん、お別れ会でした。大勢の人で悲しむと涙がダムのように決壊する。元キングレコードの福住さんの弔辞、岩井さん、キョンキョンさんの弔辞、とてもよくて、みんな泣く」とつづった。

北川さんは中山さんが亡くなった際にもXで追悼。「私が出逢った中で一番美しい女優さんだった。パリにも遊びに行った。エッフェル塔を見て駆け出したのんちゃん(まだ小さな私の娘)を、抱き上げてほっぺにキスしてた。タンゴもふたりで踊った。慶応にもお見舞いに来てくれた。日曜の真っ暗な待合室で、中山美穂がひとりで、病室から出てくる私を待っていた。『えっちゃん』って呼ぶ、あの声をもう聞けないのか。美咲とアオイをありがとう。美しい思い出しかない。泣き続けるよ」と、投稿した。

中山さんは、北川さんが脚本を担当したTBS系ドラマ「Love Story」(2001年)で主演の須藤美咲役を演じ、また、北川さんが監督と脚本を務めた映画「新しい靴を買わなくちゃ」(2012年)では、勅使河原アオイを演じている。

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