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寺島尚正アナ「暴投で始末書」「サイン通りに投げてくださらない」生放送13年目の妙味語る


文化放送「おはよう寺ちゃん」が13年目に突入し、寺島尚正アナウンサーが意気込みを述べました。彼は、これまでの努力と継続が価値あるものだと感じており、シャープで新鮮なニュースを提供し続けることを誓いました。また、番組のコメンテーターたちとの関係を野球のバッテリーにたとえ、それぞれに個性的な視点を提供し合うことでリスナーにとって面白い放送を作り出していると語りました。

文化放送「おはよう寺ちゃん」放送13年目の抱負を語る寺島尚正アナウンサー

元文化放送の寺島尚正アナウンサー(66)が15日、都内の同局で会見し、放送13年目に突入した朝ワイド「おはよう寺ちゃん」(月~金曜午前5時)への意気込みを語った。

13年目について「縁起が悪くてね」とジョークで喜び、「やはり努力と継続というのは財産になるんだなっていうのが正直な気持ち」と語った。

経済に強い辛口コメンテーター陣とともに、新鮮なニュースを生放送で届け続けている。

コメンテーターとのやりとりを野球のバッテリーにたとえ、「コメンテーターはピッチャーで、私がキャッチャー。きょうはこういう話をしましょうとサインを出すのですが、サイン通りに投げてくださる方はほぼいません」。

「私はどんな球でも受け取らなきゃいけないが、たまに暴投とか、私の捕逸、捕り損ないもある。そうなると、時間通りに終わらなかったりして始末書になったり」と笑わせ、「直球やくせ球で番組が流れていく。だから、ラジオをお聞きの方は『筋書きないな』とおもしろがってくださる」と話していた。

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