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難病公表の32歳モデル入院明かす「高熱が続いてて嫌な予感してたけど…」


モデルの瀬戸あゆみが、インスタグラムで脊髄小脳変性症という難病を公表した後、高熱で入院したことを明らかにしました。退院後は忙しい日々を送りながらも、家族や友人の支えに感謝しています。病気については、運動神経に影響を及ぼす進行性の神経疾患としており、将来的には車椅子生活や寝たきりの可能性があると説明しています。

瀬戸あゆみ(2012年10月撮影)

難病の「脊髄小脳変性症」を公表したモデル瀬戸あゆみ(32)が10日までにインスタグラムを更新。高熱に見舞われて入院していたことを明かした。

瀬戸は更新が滞っていたが、ストーリーズで「高熱が続いてて嫌な予感してたけど病院に行ったらそのまま入院することになって」と経緯を説明。すでに退院しており、「退院して体力全然ないのにその足で義実家と伊勢旅行して、帰ってきて次の日から保育園の入園式で、1週間慣らし保育で一緒に登園して一緒に帰ってくる…っていうなかなかハードな日々でした けど、なんとか、やり遂げました!!」と振り返った。

「いつも支えてくれる家族や仕事関係の方々、理解ある周りの友達に大感謝です」とつづるとともに、「そういえば2月中旬から喪に服したり、なんだか発信しづらい状況が続いたなあ もう何もないといいなあ」と吐露。「今日から、ほんとうにほんとうにSNS復帰します」と宣言した。

瀬戸は2月3日の投稿で「いままで、みなさんにずっと、言えずにいたことがあります。それは、わたしの持病についてです。わたしは、難病を患っています」と書き出し、脊髄小脳変性症に罹患(りかん)していることを公表した。

「運動神経を司る小脳がどんどん破壊・消失してゆき、運動失調を主な症状とする神経疾患の病気です。主な症状としては、歩行時にふらつく、手がうまく使えない、口や舌がもつれて話しづらいなどです」と記し、「この病気は、個人差はあれど、ゆっくりと、けれど確実に進行してゆく、そんな病気です。リハビリ次第ではあるけれど、数年後、歩けなくなり、車椅子に乗るようになり、そして更に数年後は、寝たきりの生活を送り、長生きはできないことが、一般的な予後です」と説明していた。

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