
お笑い芸人チャンス大城(50)吉住(35)マツモトクラブ(48)が5日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。ピン芸人日本一決定戦「R-1グランプリ2025」決勝の舞台裏について語った。
3人は、3月8日に行われた「R-1グランプリ2025」で決勝に進出。最終結果は大城が5位、マツモトが6位、吉住が7位となった。
マツモトは、トップバッターを務めたヒロ・オクムラが敗退して戻ってきた際に顔をのぞき込んだところ、「(オクムラが)泣いてたんですよ。『ヤバい』と思って、逃げて練習してるフリをしてて…」と驚いたことを明かした。
吉住が、「私が終わった後、チャンスさんもヒロさんも終わられてて、楽屋におふたりがいらっしゃって、チャンスさんが『生きて帰ってこられてよかったな』って迎えてくれて。ちょっと意味わかんなくて、大先輩なんですけど無視しちゃいました」と笑わせた。
大城は、「帰ってきた時に、『あー、無事に生きて帰ってこれたな』と思ってたら、ヒロ・オクムラがめっちゃ泣いてたんですよ。それを見た瞬間、僕もブワーッと泣いてしまって。『怖かったー』って…」と振り返った。
マツモトも「チャンスさんが帰ってくるなり、少年みたいに『怖かったー』って言って、ヒロも立ち上がって、2人で抱き合って泣いてたんですよ。こんな大人たちが涙するほど頑張ってきたんだなって思ったら、僕も壁に向かって練習しながら、その光景には参加せずに、僕もちょっと泣いちゃった」と“涙の連鎖”があったことを打ち明けた。
その後、最終結果の発表直前に出演者がステージ袖で待機していたところ、マツモトが「この後どうなるのかな」とつぶやいた。
それを聞いた吉住は、「『ねえ、結果どうなんですかね?』って聞いたら、(マツモトは)『この後、俺の人生どうなるんだろう』って…」と明かした。
マツモトは、優勝賞金500万円を借金返済などのあてにしていたものの、「それがダメだったってなった瞬間、『どうしよう…次、3月25日にいくら入るんだろうな』とか、だんだん考えてきて…」と収入の心配が頭をよぎったことを告白し、吉住は「こんなに面白いコントをやった先輩が、もう絶望してて…。すごい怖くて…」と苦笑していた。