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吉住「R-1グランプリ2025」決勝の舞台裏で“絶望”する先輩芸人に「すごい怖くて…」


カンテレ「おかべろ」に出演したお笑い芸人のチャンス大城、吉住、そしてマツモトクラブは、R-1グランプリ2025決勝の裏側での出来事を語った。チャンス大城は最終5位、マツモト6位、吉住7位という結果になり、楽屋ではヒロ・オクムラの涙が印象深かったという。特に、帰ってきた大城は「無事に生きて帰れた」と感慨にふけり、その様子を見た他の芸人たちも涙した。収入にプレッシャーを感じていたマツモトは、優勝を逃したことで先の見えない不安に襲われたことを語り、吉住はその先輩たちの苦闘に笑いながらも恐怖を感じたと話した。グランプリの舞台裏では涙と笑いが入り混じる光景が広がっていた。

吉住(2023年撮影)

お笑い芸人チャンス大城(50)吉住(35)マツモトクラブ(48)が5日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。ピン芸人日本一決定戦「R-1グランプリ2025」決勝の舞台裏について語った。

3人は、3月8日に行われた「R-1グランプリ2025」で決勝に進出。最終結果は大城が5位、マツモトが6位、吉住が7位となった。

マツモトは、トップバッターを務めたヒロ・オクムラが敗退して戻ってきた際に顔をのぞき込んだところ、「(オクムラが)泣いてたんですよ。『ヤバい』と思って、逃げて練習してるフリをしてて…」と驚いたことを明かした。

吉住が、「私が終わった後、チャンスさんもヒロさんも終わられてて、楽屋におふたりがいらっしゃって、チャンスさんが『生きて帰ってこられてよかったな』って迎えてくれて。ちょっと意味わかんなくて、大先輩なんですけど無視しちゃいました」と笑わせた。

大城は、「帰ってきた時に、『あー、無事に生きて帰ってこれたな』と思ってたら、ヒロ・オクムラがめっちゃ泣いてたんですよ。それを見た瞬間、僕もブワーッと泣いてしまって。『怖かったー』って…」と振り返った。

マツモトも「チャンスさんが帰ってくるなり、少年みたいに『怖かったー』って言って、ヒロも立ち上がって、2人で抱き合って泣いてたんですよ。こんな大人たちが涙するほど頑張ってきたんだなって思ったら、僕も壁に向かって練習しながら、その光景には参加せずに、僕もちょっと泣いちゃった」と“涙の連鎖”があったことを打ち明けた。

その後、最終結果の発表直前に出演者がステージ袖で待機していたところ、マツモトが「この後どうなるのかな」とつぶやいた。

それを聞いた吉住は、「『ねえ、結果どうなんですかね?』って聞いたら、(マツモトは)『この後、俺の人生どうなるんだろう』って…」と明かした。

マツモトは、優勝賞金500万円を借金返済などのあてにしていたものの、「それがダメだったってなった瞬間、『どうしよう…次、3月25日にいくら入るんだろうな』とか、だんだん考えてきて…」と収入の心配が頭をよぎったことを告白し、吉住は「こんなに面白いコントをやった先輩が、もう絶望してて…。すごい怖くて…」と苦笑していた。

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