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はらぺこツインズ アクアシティお台場「東京ラーメン国技館」全店舗食べ尽くし「感動しました」


大食い系双子姉妹YouTuberのはらぺこツインズが、東京お台場の「東京ラーメン国技館」で全6店舗のラーメンを計12杯食べるコラボ動画を公開しました。彼女たちは、全国各地のラーメンを一度に楽しめる施設の魅力を称賛し、まだまだ余力があったとコメントを残しました。大学生時代に大食いの才能に気づいた彼女たちは、特にかこさんが胃が柔らかくて通常より2〜3倍厚いと医者に言われたことが大食いを支える要因になっています。今後は地元三重県の特産品を広めたいという目標を掲げ、さらにはフードファイターのアンジェラ佐藤をライバル視する意欲を見せています。

アクアシティお台場の「東京ラーメン国技館」とのコラボ動画を公開した大食い系双子姉妹YouTuber、はらぺこツインズ(撮影・松尾幸之介)

チャンネル登録者数約55万人の大食い系双子姉妹YouTuber、はらぺこツインズが1日までに、東京・アクアシティお台場の「東京ラーメン国技館」とのコラボレーション動画を公開した。みそやしょうゆ、豚骨など、全国えりすぐりの全6店舗のラーメンをそれぞれ1杯ずつ計12杯食べ尽くす企画。このほど、あことかこが取材に応じ、見どころやコンビについて語った。

ラーメンを食べ終えた姉のかこは「いろんな地域のラーメンを同じ場所で食べられるところが魅力的ですよね。こんなに充実していたのかと感動しました」と振り返った。おなかのキャパシティーはまだ「6分目」といい、妹のあこも「ギョーザやチャーハンとかも食べたかったですね。みなさんにもおすすめしたい場所です」と笑顔をみせた。

「東京ラーメン国技館」は福岡県の「三代目博多 だるま」や「札幌みその」「川越つけ麺 頑者」など多種多様なラーメン屋が集結。2人は普段から遠征先の空港でその土地のインスタントラーメンを買って帰るほどのラーメン好きだという。大食いのコツは普段から着るデニムパンツにもあり、あこは「ホックがなくて、ゴムのズボンなんです。骨盤が広がらないと食べられないので」と明かした。

大食いの才能に気がついたのは大学生のころ。知人らと食べ放題に向かった際に、周囲よりも多く食べられたこと。試しに大会に出てみると、モツ煮4キロをぺろりといけた。しかし、優勝者は6キロをマークしていたため、「アスリート魂に火がつきました」(かこ)。17年にYouTubeチャンネルも立ち上げ、大食い姉妹として名がとどろくようになった。

かこによると、医者から胃がゴムのように柔らかいと言われ、厚さも通常の2~3倍あったという。この強靱(きょうじん)な胃が活動を支えており、大会ではラーメンを1時間に23杯、あんかけチャーハンを45分間で9・4キロ食べたことも。便通や代謝の良さもあるといい、かこは「食べたあとはすぐにトイレに行きたくなるんです。なので、いつもトイレの場所は気にしています」と語った。

食べる際のポイントは「皮膚を伸ばすこと」。食事前にはおなか周りを入念にストレッチしているといい、「食べないと胃が縮んでしまうので、普段からも5キロ以上は入れています。ぜひみなさんもストレッチをして皮膚を伸ばしてみては」と呼びかけた。

今後の目標は地元の三重県との仕事を増やすこと。あこは「松阪牛や伊賀牛、伊勢エビ、ハマグリ、牛乳など地元食材の良さをアピールしたいですし、私たちの動画を通しておいしいものを広めたい」と意気込む。かつてマグロ1匹を食べ尽くした企画にならい、「牛1頭を食べ尽くしてみたい」とも語り、かこは「テレビ出演とかも増やしていきたいですね」と力を込めた。

目標はまだ大会などでその牙城を崩せていないというフードファイターのアンジェラ佐藤を掲げた。かこは「強いんです。ずっとトップ。なかなか崩せない。いつか越えたいですね」と闘志を燃やした。

食事の様子は2人のYouTubeチャンネルで公開されている。

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