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室井佑月氏、仲間の“裏切り”行為でパニック障害の過去公表「経験者だから、相談したのに」


作家の室井佑月氏は、過去にパニック障害を患っていたことを明らかにした。彼女は、政治的な発言による誹謗中傷の悪影響や、仲間からの裏切りを振り返っている。ある人物が室井氏の相談を受けた後、マスコミ上層部に情報を流したことに憤りを示し、自分の病状がどのように伝えられたかを心配しているという。室井氏は、家族や友人を心配させたくないという思いから、病状を公にしたくなかったが、結局自ら公表したと話している。彼女はまた、周囲からのプレッシャーが完治を遅らせたと不満を述べている。

室井佑月氏(2020年4月撮影)

作家の室井佑月氏(55)が31日までにX(旧ツイッター)を更新。パニック障害を患った過去を明かした。

室井氏は政治的な発言などにより自身や家族らが誹謗中傷や嫌がらせを受けてきたことを振り返る中で、「私が頭がおかしくなったと言いふらして歩いたのは、かつての仲間だったしね。そいつが病気になったとき、私は相談されても誰にも言わなかった。が、そいつはちょっと相談したら、マスコミの上層部に私を気遣う風を装って、連絡してた」と近しい人物による“裏切り”を明かした。

続くポストで、自身の病気について「パニック障害になったときね。経験者だから、相談したのに」と説明。「そいつがいいふらすから、自分からいったんじゃ、ボケ。だって、どんな感じで言われたかわからないじゃん。病気になって病院行ったのは事実だし」「私は年老いた親とか息子とか友達に心配かけるから言いたくなかった。すぐ治ると思ってたしね」と公表した経緯を明かし、「おまえらがこうしろああしろ、そうすべき、べき、って言うから、完治するまで長びいたんじゃ。名前いわれたくないやつは、震えて眠れ」と憤った。

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