
元プロレスラーの小橋建太さん(58)が29日深夜、テレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~SP」に出演。下積み時代の給料事情を明かした。
松岡昌宏(48)が「プロレスラーの方って、夢のある商売だと思うんですけど、俗に言う『食えるまで』って言っていいんでしょうか?どれぐらいかかるんですか?」と質問すると、小橋さんは「デビューしないとダメですね」とキッパリ。続けて「デビューするまでは1ヶ月5万円でした。2ヶ月に1回は10万円。5万円、10万円という感じです」と下積み時代の給料事情を告白した。
さらに博多大吉(54)が「住むところとご飯はあるけれど?」と尋ねると、小橋さんは「はい。ご飯はありますし、練習する所もありますので。好きなときに練習できるので最高の環境です」と当時を振り返った。