鎧塚俊彦氏、亡き妻の川島なお美さんから贈られた皮靴を修理「一生履き続ける事でしょう」

鎧塚俊彦氏（2019年撮影）

パティシエの鎧塚俊彦氏（59）が29日にインスタグラムを更新。

亡き妻、川島なお美さんからプレゼントされたLouis Vuittonの靴を披露した。

「15年程前に女房から貰ったLouis Vuittonの靴が修理から戻ってきた」と修理から戻ってきた黒いLouis Vuittonの革靴の写真を投稿した。

「革靴は大きく分類して反りが良く直ぐに足に馴染み易いが靴底が交換出来無くどちらかと言えば履きつぶすタイプの靴と、無骨で足に馴染むのに時間が掛かるがその変わり丈夫で何度も靴底を交換できるタイプの靴と二種類ありますがこの靴は前者」と説明し「ところが私は靴底を革からラバーに変えて、このラバーを交換する事によってずっと履き続けられる様にしています」と説明した。

「私はかなりの数の靴を手入れしながらローテーションで履きますので傷み難く、この靴も一生履き続ける事でしょう」と続け「大切な命を預かった革靴ですから、それに女房の思いもこもった靴。手入れを怠らず大切に履き続けたいです」とつづった。