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テレ朝久冨慶子アナが3度の稽留流産公表 不妊治療で第2子妊娠、3000字超長文で思いつづる


テレビ朝日の久冨慶子アナウンサーが第2子の妊娠を報告し、自身のnoteでこれまでの妊娠の経緯を詳しく共有しました。久冨アナは不妊治療を通じて第1子を授かり、第2子も同様の治療で授かったと語っています。彼女は過去に3度の稽留流産を経験し、それぞれの妊娠に対する苦しい思いを明かしました。特に3回目の流産時には深い悲しみを抱え、夫と共に涙を流したそうです。しかし、9回目の受精卵移植で第2子を授かることができました。彼女の経験が同じような状況にある人々の助けになればという思いから、この情報をnoteで公開しました。

テレ朝久冨慶子アナ(2018年撮影)

今月10日に第2子の妊娠を発表したテレビ朝日の久冨慶子アナウンサー(36)が27日、自身のnoteを更新。5度目の妊娠だったと明かした。

久冨アナは18年1月1日に元サッカー日本代表の大津祐樹氏(当時、横浜F・マリノス)との結婚を発表。21年2月に第1子男児の出産を発表していた。

久冨アナは「第一子は不妊治療を行い、長い時間がかかりました。そして第二子も同じく不妊治療で授かっています。第二子を授かるまでの経緯を知りたいという声もいただき、誰かの力にもしなれるならと思いながら書くことにしました」と約3075文字の長文をnoteでつづった意図を説明した。

長文の中で3度の稽留流産(けいりゅうりゅうざん)を経験したと公表。稽留流産は妊娠初期に胎児が亡くなり、子宮内に胎児や胎盤などが残っている状態だという。3回目の稽留流産の際には「心の中は苦しくて悲しくて」泣きながら、夫に電話。帰宅後は「夫と泣きながらハグをしました。夫が泣く姿を見たのは初めてだったかもしれません」と打ち明けている。そして、9回目の受精卵の移植で、第2子を授かったと明かした。

久冨アナの「5回目の妊娠」と題したnoteは無料域で閲覧できる。久冨アナのインスタグラムのストーリーズでも「第二子を授かるまでのことをnoteに書きました。誰かのお役に立てたら嬉しいです」とつづっている。

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