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橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・5% 歩は詩を引き取ることに、結に不安を吐露する


NHK連続テレビ小説「おむすび」の第124回が27日に放送され、平均世帯視聴率が12.5%を記録しました。物語は平成16年を舞台に、橋本環奈演じる主人公・米田結が栄養士として人々の絆を深める様子を描いています。結は幼少期に阪神・淡路大震災を経験し、家族と共に福岡に移住。その後、神戸に戻り栄養士を目指します。今回の放送では、結が翔也に「詩を家族にする」ことでの不安を打ち明けるシーンが描かれました。そして、病院では急遽予定された手術が結の訴えで中止となり、結の信念が医師らに受け入れられる展開がありました。また、児童相談センターの訪問が行われ、詩を引き取る手続きが進行。音楽は堤博明氏、主題歌はB’zの「イルミネーション」が担当しています。

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の27日に放送された第124回の平均世帯視聴率が12・5%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・1%だった。瞬間最高は初回の16・8%。

時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

あらすじは、歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)をちゃんと引き取って家族にしたいと聞いた結(橋本環奈)は、大丈夫なんだろうかと翔也(佐野勇斗)に心配であることを吐露する。そして翌日、児童相談センターの担当者が歩のもとにやって来て、未成年後見人となることがどういうことなのかを説明する。一方結の病院では、低栄養の患者の手術が急に決まる。しかし、結らの強い思いで手術は中止となり、結はNSTの活動再開を訴える。その気持ちが医師や病院に通じる。

児童相談センターの職員と話した歩は、詩を引き取ることに、結に不安を吐露する。

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