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48歳女優が長女の不登校告白、いじめた子の別室授業を相談するも校長の言葉で決断「仕方ない」


女優の須藤理彩は、日本テレビの番組『上田と女がDEEPに吠える夜』で、長女が小学校6年生の時に不登校になった経緯を語った。原因はクラスメートの男の子によるいたずらがエスカレートし、娘が耐えきれなくなったことにある。須藤は学校に相談し、いじめっ子を別の教室に移すことを提案したが、校長は「いじめた子も同じ生徒」として断ったため、最終的に不登校を選択することになった。番組では他のゲストとともに不登校について議論を深めた。

須藤理彩(2023年6月撮影)

女優須藤理彩(48)が25日深夜放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。長女が小学校6年時に不登校になったと明かした。

「クラスメートの男の子から、最初はよくある好きな子にちょっかいを出す、みたいな。徐々にエスカレートして、物が盗まれ始めたりとか。放課後つきまとわれりとか。娘も堪えきれなくなって不登校に」と切り出した。

続けて「校長先生に言ったのが、『いじめてる子を別の教室にすることができませんか?』って。その子がいなければ、娘は学校に通えるので」と相談。校長先生からは「いじめてる子もいじめられてる子も両方同じ生徒なんです。かたやいじめてる子は学校に行きたくないって言ってない。それなのに別室で授業を受けてくださいとは言えない」「学校に来られないというなら、先生としても尊重します」などと説明されたという。須藤は「じゃあ、仕方ないなっていうことで、不登校を選んだ」と語った。

この日のテーマは「不登校」。MCは上田晋也が務め、大久保佳代子、あの、須藤理彩、最上もが、吉木りさが出演。男性ゲストはなにわ男子の長尾謙杜。

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