人気ユーチューバー「中町兄妹」の兄・中町JPが、ネット上で話題となっていた、違法薬物に関する自身の過去投稿についてあらためて釈明した。
JPは26日までに、ユーチューバーのカノックスターのチャンネルに出演。埼玉・八潮市の道路陥没事故をめぐる不適切発言で批判が殺到した騒動について振り返った。
今回の炎上騒ぎをきっかけに、2014年4月にX（旧ツイッター）で「昔なくした財布見つかった、コカイン入ってたけどばれてないかそれだけが心配」などとつづっていた投稿が掘り起こされて物議をかもしていたが、その件について話を振られると「おれもツイートしたのを全く覚えていなくて…」と、話題になるまで当該投稿のことをすっかり忘れていたとした上で、高校1年当時の投稿だったと説明。「ほんとにお恥ずかしいんですけども、おれらが中学生、高校生くらいのときってツイッターが出始めのときで、“オラオラ嘘ボケ”を地元の友達たちでツイートしまくるみたいな時期があったのよ。その1つが…。もちろん嘘なの、高1だしさ。嘘なのはわかると思うんだけど」と釈明した。
しかし、カノックスターから「（交友関係から）結構、悪さしてる人たちだと思ってたから、信じちゃってた」と明かされると、「全部、俺が悪い」と反省。「デジタルタトゥーだから、もうほんとに高校生のみんなとか反面教師にしてほしいと思う」と呼びかけつつ、「11年前のツイートがこういう形になるのを全く高1のときには考えてなかった」と嘆いた。
