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遠野なぎこ「発言の自由は無いのかな」動物虐待めぐる自身のインスタ投稿削除に憤り


女優の遠野なぎこさん(45)が動物虐待に対する憤りを表明したインスタグラムの投稿が削除されたことに対し、再び怒りを露わにしました。遠野さんは、動物虐待報道を受けて「極刑を望む」といった内容の投稿をしていましたが、それが削除されてしまい、「発言の自由がないのか」と落胆しています。削除に対する疑問の声をあげた彼女の投稿には、「過激でもないし、間違ってもいません」といったフォロワーからの支持コメントが集まっています。

遠野なぎこ(2015年7月撮影)

女優遠野なぎこ(45)が25日までに、インスタグラムを更新。自身の投稿が削除されたとし、憤りを見せた。

遠野は24日の投稿で動物虐待報道を受け「同じ人間として…いや、この人は人間としての精神を持ち合わせていないか捨ててしまった女だと思います。ただの悪魔 極刑を望みます」と、憤る思いを書き込んでいた。

だが、その後の投稿で「皆さんこんばんは、遠野なぎこです。『削除…』。さっきの動物虐待の記事、削除されちゃったよ… 何でよ… 発言の自由は無いのかな。悲しいね」と該当の投稿が削除されたことを報告した。

さらに続いての投稿で「『理解が出来ない…』。私、そんな過激な事言ったかな… 報道されている事に対して批判しただけなのに… せめて一方的に削除しなくてもいいでしょ」との思いも吐露。

「お花とか、映えるお店のお食事とかだけ載せていればいいのかな。それじゃあ、私が発信する意味はほとんどない」とつづった。

この投稿にフォロワーからは「そんなことあるのですか!もやもやしてしまいますね」「なぎこさんの投稿は、過激でもないし間違ってもいません」「当たり前の意見消されるなんておかしな世の中だと思う」とコメントが寄せられている。

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