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佐藤弘道「その時はまだ車椅子でした」9カ月前訪れた「思い出の駅」のエピソード明かす


タレントの佐藤弘道が、脊髄梗塞からのリハビリ過程をブログで公表しました。当初、車椅子であった彼は岡山駅で乗り換えを経験し、9ヶ月が経った現在、自らの努力により歩けるようになっています。彼は、毎日のリハビリが未来の自分のためであると強調するとともに、岡山駅を見る度に当時の辛さを思い出しながらも、新たな目標に向かって意欲を燃やしています。佐藤は脊髄梗塞による重い障害を克服しつつあり、ブログを通じてその過程と前向きな姿勢を伝えています。

佐藤弘道(2015年撮影)

24年6月に脊髄梗塞を公表した「ひろみちおにいさん」ことタレント佐藤弘道(56)が24日までに、ブログを更新。岡山駅の思い出を明かした。

佐藤は「広島駅から東京駅に向かっています。新幹線で広島駅を出発すると、次の駅が岡山駅。ここは思い出の駅なんです」と明かし、岡山駅の写真を投稿した。

「今から9ヶ月前の6月下旬。鳥取県から東京に転院をする際に乗り換えた駅が岡山駅。その時はまだ車椅子でした」と当時を回顧し「9ヶ月経った今、下半身麻痺や排泄障害は残っていますが、両足で立って歩いています。毎日毎日、大汗を流しながらリハビリと自主トレーニングを積み上げて、歩けるようになりました」と懸命なリハビリの結果、歩けるようになったと現状を記した。

「今日のリハビリは明日、明後日の為ではなく、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後の為のリハビリです」と未来を思い「全く脚が動かなくなってから、もうすぐ一年!岡山駅を見る度に、きっと当時のことを思い出すんだろうなぁ また、がんばろうと思えた!」と意気込んだ。

佐藤は24年6月、脊髄への血管が詰まってまひや感覚障害を引き起こす「脊髄梗塞」を発症。緊急入院した。懸命なリハビリや理学療法などで回復し、同年8月退院したことを報告していた。

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