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上沼恵美子 第2子誕生の藤崎マーケット田崎に注意と「残酷な」医師のアドバイス伝える


上沼恵美子はABCラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」で、藤崎マーケット田崎佑一に、第2子誕生についてのアドバイスを提供しました。田崎の妻が帝王切開で男児を出産し、赤ちゃんは一時的に集中治療室に入りましたが、すぐに回復しました。田崎同様、上沼も二人の男児の母であり、子育ての経験から、赤ちゃんが生まれた後に上の子供が身体的不調を訴えることがあると伝えました。これは「嫉妬」や心理的要因が影響していると医師から指摘され、上の子を優先して大切にするようアドバイスしました。彼女は、田崎にこのアドバイスを妻に伝えるよう促しました。

上沼恵美子(2021年7月撮影)

上沼恵美子(69)が24日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。藤崎マーケット田崎佑一から、第2子男児が誕生したことを報告されると、第2子誕生後の“注意”を伝えた。

田崎は第2子について、夫人が帝王切開だったと明かし「赤ちゃんの肺の中に羊水が入って。息苦しさが残ってるみたいで、数日、赤ちゃんの集中治療室みたいなのに入ってた」と告白。ただ、すぐに回復したといい、夫人と同時隊員できたという。

田崎の子供は2人とも男児で、上沼と同じ。第1子の年齢も「今4歳」と聞き、上沼は「たいへんやで。2人になったら。気を付けて」と語りかけ、自身の体験談を明かした。

「うちも5歳違いで男と男。(第2子誕生後は)上の子が『頭痛い』『耳痛い』とか、『おなか痛い』とか言い出すねん。ほんまに痛いらしい。小児科連れて行ったら、『弟ちゃんできたでしょ? 嫉妬です』って」

第2子が生まれた後の長男の不調に言及した。

「親戚とかきても、みな、赤ちゃんのベビーベッドばっかりのぞくやん。それが4、5歳になったら分かるねん。それで、あちこちが痛くなる。先生に『仮病ですか?』って聞いたら、本当に痛くなってるんですって」

訴える痛みは実際に起こっていると医師に言われたといい、「先生が残酷なこと言ってた」とも吐露。担当医からは「物事が分かってくる上の子を大事にして。下は多少泣いてても、ほったらかしにしてても、分からないから」と言われたという。

田崎に向かい「だから、奥さまに言っといてね」と呼びかけていた。

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