
俳優吉田鋼太郎(66)が24日、都内でファミリーマート「しっとりもちもち白生パン」発表会に登壇した。
新食感になった「白生パン」3種の発売に合わせ、25日から出演する新CM「白生パン誕生」編が放送開始される。ともに出演している八木莉可子(23)は欠席で「しっとりもちもち白生パンを全国に広める会副会長の吉田鋼太郎です。会長の八木がおらず、ちょっと心細いんですけど、よろしくお願いします」とあいさつした。
全身白の装いで「しっとりもちもち白生パンコーデでございます。このカーディガンはすっごい肌触りがいいんですね。まさにしっとりもちもちカーデです」。“副会長”として「これぐらいはやらせていただかないと」と笑った。
アイマスクで目隠しして、手の感触で「白生パン」を当てる利き白生パンゲームでは、5つのパンから白生コッペパンを見事正解。「これはガチですから。すごくドキドキしてました。間違えるわけにいかないですから」。試食すると「しっとりもちもち感が明らかに前回よりもアップしている。クリームがとてもおいしくて、生地との相性がさらによくなっております」とアピールした。
新年度に向けて、真っ白な気持ちで取り組みたい目標には、フリップで「娘との時間 4歳になったので!!」と回答。「最近はもう言葉が分かるわけですよね。ちゃんと物事を伝えないといけない。こうだからよかったね、ダメだったねって話をしないといけない。なので3歳までの、あまあま、でれでれなパパを1回ちょっと真っ白にして娘と向き合いたい」と、あまあまパパからの“卒業”を宣言。「この歳でできた子どもなんで、孫みたいな感じなわけですよ。普通のお父さんたちより一緒にいられる時間が短いと考えると切なくなっちゃう。いかにいい父親でいられるかを考えないと」と話した。