女優でタレントの豊島心桜（こころ、21）が23日、都内で行われたファースト写真集「心桜ばかり」（集英社）発売記念取材会に出席した。
ベトナムで撮影し、この日も民族服のアオザイで登場。タイトルには名前を入れたかったといい「約1年前くらいにグラビアデビューして、まさかこんなに速く写真集が出せると思っていなかったのでうれしいです」と笑顔をみせた。
見どころについては「今回初めて横乳を解禁しました」と笑いつつ「きれいに写っていて、今までお尻もなかったんですけど、ピラティスでお尻を鍛えてプリッとした感じでいいなと思っています」と紹介した。
撮影時は現地の雨期と台風襲来なども重なり雨が降ることも多かったという。「雨の中で大人のしっとりした写真も撮れて、それがベトナムとも合っていて。晴れた時に海やプールでもきれいに撮れたので、いろんな表情も引き出してもらえたかなと思います」と笑顔で振り返った。
自己採点は300億点をつけた。「かわいい女の子が好きなので、いろんな人の写真集を見るんですけど、それでも私のが一番だなと思うので」と笑わせつつ「本当にお気に入りの写真集ができました。次はオーストラリアのゴールドコーストとか、地元新潟の佐渡島とかでも撮ってみたいです」と話した。
新潟といえば、2023年に表紙を飾った際に「ラスボス」というコピーをつけられたこともある。地元の英雄、小林幸子氏も同様の呼称で親しまれているが、由来は違うといい「私も本になるまでラスボスと言われることを知らなくて。気づいたらラスボスになっていました。気に入っていますし、ふさわしい人になれるように。小林さんくらいビッグな人になれるように頑張ろうと思います」と力を込めた。
