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松坂桃李、日曜劇場「御上先生」最終話11・8% 御上は生徒たちと考え不正に立ち向かっていく


TBS日曜劇場『御上先生』の最終回が放送され、関東地区で平均視聴率11.8%を記録しました。松坂桃李が演じるのは東大卒のエリート官僚、御上孝で、教育現場の問題に直面し、変革を試みる物語です。 「日本の教育を変える」という理想を胸に官僚となった御上は、私立校への出向を命じられ、教壇に立つ。しかし、教育機関を舞台にした大人の権力争いに失望しつつも、生徒たちと共に教育体制の改革に挑むストーリーです。 最終話では、不正の証拠を集めた御上が、教育現場の未来を守るために奮闘する姿が描かれました。物語は卒業の日を迎え、生徒たちが未来の可能性に向けて歩き出すラストシーンで締めくくられます。

松坂桃李(2025年1月撮影)

松坂桃李主演で23日に放送されたTBS日曜劇場「御上先生」(日曜午後9時)の最終第10話の平均世帯視聴率が11・8%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・3%だった。25分拡大スペシャルとして放送された。

松坂が演じるのは、東大卒のエリート文科省官僚、御上孝(みかみたかし)。「日本の教育を変えてやろう」と官僚になったが現実はほど遠く、教育現場も大人の権力争いの道具に成り下がっていることに気づく。そんな中で私立校へ出向が命じられ、自ら教壇に立って高校3年生たちを導きながら、権力に立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。

あらすじは、隣徳学院と霞が関と永田町をつなぐ不正の証拠はそろった。そしてその不正には、千木良(髙石あかり)が巻き込まれていた。

大人たちが、自分たちの利権欲しさに踏み躙ってきた子供たちの未来を、御上(松坂桃李)は取り戻すべく、生徒たちと考え、立ち向かっていく。

そして迎える卒業の日、最後の授業。

3年2組を待ち受けるのは、未来の光か、それとも-。

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