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YOSHIKIがMLB開幕戦で演奏「なんとか乗り切れました」術後初公の場でパフォーマンス


X JAPANのYOSHIKIは18日、東京ドームで行われたMLB日本開幕東京シリーズ「シカゴ・カブス-ロサンゼルス・ドジャース」戦にて、米国国歌と君が代をピアノで生演奏しました。昨年の首の手術から回復途中のYOSHIKIは、久しぶりに公の場に立ち、観客から大きな歓声と拍手が送られました。演奏後、YOSHIKIは感謝の意を表し、大歓声の中、X JAPANの「Forever Love」が流れる中で会場を後にしました。このパフォーマンスは彼にとっても初の経験であり、緊張する中でも多くの人に楽しんでもらえたことを嬉しく思っているとコメントしています。

カブス対ドジャース 試合前、米国国歌と君が代の演奏に臨んだYOSHIKI(撮影・江口和貴)

X JAPANのYOSHIKIが18日、東京ドームで開催されたMLB日本開幕東京シリーズ「シカゴ・カブス-ロサンゼルス・ドジャース」戦で、米国国歌と君が代のピアノ生演奏を披露した。昨年10月に受けた3度目の首の手術により長期療養中だったが、日米などのスター選手ひしめく歴史的な大舞台に登場し、手術後初めて公の場でパフォーマンスを行った。

場内アナウンスで紹介されると、東京ドームに拍手と歓声が沸き起こった。会場の視線を一身に集めながら、美しい音色を響かせた。

演奏後は胸に手を当てて立ち上がり、一礼。大歓声を浴び、X JAPANの名曲「Forever Love」が流れる中、万感の表情で会場を去った。

試合終了後、報道各社などにコメントを寄せた。全文は以下の通り。

東京ドームではこれまでに何十回もコンサートを行ってきましたが、野球のオープニングでピアノを演奏するのは今回が初めてでした。手がかじかみ、思うように動かなかったことが心残りですが、このイベントに華を添えられたのなら嬉しいです。まだ首の手術後、充分な時間がたっておらずリハビリ中だったのですが、皆さんが見守ってくれるなか、なんとか乗り切れました。これからカブスとドジャースの試合を観戦します。米国でも活躍する日本人選手の方々を含む世界最高峰のメジャーリーグのプレーを堪能したいと思います。

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