
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
◆第120回あらすじ◆
結(橋本環奈)は栄養失調の田原詩(大島美優)になんとか食べてもらおうとラーメンを出してみるが、結局手をつけない。一方、歩(仲里依紗)は詩が持っていた手鏡を修理して、花(新津ちせ)に結に渡すよう差し出す。花は詩と友達になったと言い、歩は詩が自分が生きている意味がないと言っていることを知る。
「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。