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ハロプロ9人新グループ「ロージークロニクル」がメジャーデビュー 佐々木朗希と同じ日「感激」


ハロー!プロジェクトの新グループ「ロージークロニクル」が、両A面シングル「へいらっしゃい!~ニッポンで会いましょう~/ウブとズル」でメジャーデビューを果たしました。メンバーは、MLB開幕でメジャーデビューを迎えるドジャースの佐々木朗希投手と同じ日にデビューすることに感激し、「世界を目指して頑張りたい」と意欲を見せています。最年長リーダーの橋田歩果と最年少の相馬優芽は、特に佐々木選手のファンで、彼の活躍を励みに新人賞取得を目指す意向を示しています。メンバーの一部は、"学校の休み時間のようなわちゃわちゃ感"や、"ダンスと歌の実力を世界に示したい"という意気込みを語り、全国47都道府県でライブを行いたいと語っています。

メジャーデビューしたロージークロニクル。左から松原ユリヤ、吉田姫杷、相馬優芽、植村葉純、島川波菜、上村麗菜、橋田歩果、小野田華凜、村越彩菜

ハロー!プロジェクトの9人組新グループ「ロージークロニクル」がきょう19日、両A面シングル「へいらっしゃい!~ニッポンで会いましょう~/ウブとズル」でメジャーデビューする。メンバーは、きょう19日のMLB開幕シリーズ第2戦でメジャー初登板するドジャース佐々木朗希投手(23)の大ファン。「メジャーデビューが同じ日」と感激し、「私たちも世界を目指して頑張りたい」と意気込んでいる。

グループ名のクロニクル(年代記)にちなみ、本棚劇場で知られる埼玉・所沢の角川武蔵野ミュージアムでこのほど会見した。最年長リーダー橋田歩果(19)と、最年少相馬優芽(14)は熱烈なロッテファン。ロッテ時代から佐々木推しの相馬は「佐々木選手も新天地で新人として頑張っている。私たちも日々努力して新人賞をとりたいです」。

グループのアピールポイントについて、上村麗菜(15)は「学校の休み時間のようなわちゃわちゃ感」、小野田華凜(17)は「ダンスと歌をバチバチにできるグループになって、実力を世界の人に証明していきたい」とした。夢の第1歩として、47都道府県ライブをしたいという。村越彩菜(17)は「ファンの方に会いに行きたい。47都道府県をロージークロニクルで制覇したい」と話していた。

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