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ささきいさお緊急入院報告 4月いっぱい休養 「病名は間接性肺炎急性憎悪」


歌手のささきいさお(82)は、公式サイトで4月いっぱいまでの活動休止を発表しました。ささきは、1月中旬にタイから帰国後、緊急入院し「間質性肺炎急性憎悪」と診断されました。退院は2月末に行われましたが、現在は自宅で療養中で、一進一退の日々が続いていると振り返っています。ささきは「生きていられるのが不思議」と感謝の意を表し、医療関係者への感謝の言葉も述べ、自身の命を大切にしていく意向を示しました。

ささきいさお(2023年3月撮影)

歌手ささきいさお(82)が、18日までに公式サイトを更新し、少なくとも4月いっぱいは仕事を控えると発表した。ささきは、病名を「間接性肺炎急性憎悪」とした。

ささきによると「1月中旬にタイから帰って1週間、緊急入院する羽目になってしまいました。 病名は、間接性肺炎急性憎悪。何とも恐ろしい病名です」と、帰国後に緊急入院に至った経緯を説明。

当時を振り返り「あまりにも調子が悪いので、近くのかかりつけの医者に行ったところ、血中酸素濃度が極端に低いので、すぐに救急車を呼んで、緊急入院ということになりました」と状況をつづった。

その後「2月末に退院はできたのですが、その後は自宅療養ということで、一進一退の攻防を続けています。何もできないと時間のたつのが早いですね」と現状を記した。

「というわけで、詳しい状況はお知らせできないのですが、少なくとも4月いっぱいは仕事はさし控えるように、病院から言われています」とし、4月中は仕事を控えるという。

「今から考えれば、生きていられるのが不思議に思えます。病院で治療に当たられた先生方や、看護の当たられた皆さんの、何とか命だけは・・・という祈りが天に届いたとしか思えません。与えられた命を大切にしていこうと努力している毎日です」と思いを吐露した。

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