starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【韓流】ネトフリ人気「トラウマコード」の秘話 主演俳優「胸ぐらつかむ直前まで…」続編も言及


韓国ドラマ「トラウマコード」で主演を務めるチュ・ジフンが、出演したtvNのトーク番組でドラマ撮影の裏話を明かした。俳優たちの情熱が会議や意見交換に反映され、作品へのコミットメントを強調。制作に対する厳しい姿勢を示し、完成度を重視した姿勢を語った。彼はまた、飲み会の経験を通して、後輩たちとの交流がいかに重要かを述べ、和やかな雰囲気づくりの重要性を伝えた。ドラマの続編については確定的なことは言えないとしながらも、視聴者の支持を受け、実現の可能性を示唆した。「トラウマコード」は天才外科医が中心の再建ストーリーで、型破りなキャラクターとスリリングな展開が視聴者の心を掴んでいる。

韓国国旗(2018年2月撮影)

世界で注目されているNetflix(ネットフリックス)人気ドラマ「トラウマコード」主演のチュ・ジフン(42)が12日、ドラマの裏話を公開した。

同日に韓国テレビ局tvNのトーク番組に出演し「俳優同士で勉強会を作るほど情熱的だった。会議が多く、胸ぐらをつかむ直前まで会議をして情熱的に意見を出した」と話した。

また「温度の高い会議をすると大変ではないか? と、誰かがそう言っていた。この作品で世界1位になろうとしているのか? と。でもオレは、この作品を世界1位にしようとは思わなかったけれど、世界1位になるなというルールがあるのか? と言い返した。作品の完成度が落ちれば、あまりにも後悔するのではないか? と。目に見える欠点に目をつぶれば、職務放棄だから」と続けた。

ドラマ公開後の後輩たちとの飲み会話も披露。「後輩たちと飲んだ時、普通『先に帰るよ』と言ったら、止めると思うけど、誰も止めなかった。次の日に飲み会の写真を見たら、オレがいた時より10倍は楽しそうだった。考えてみたら、オレたちもそうだった。いくら良い先輩でも、自分たちだけでいる時の方がもっとおもしろい」と話した。

またチュ・ジフンは「オレは、撮影現場で、目に見えるものに対して遠慮なく話す性格だ。親しいと言って遠慮して話をしていると、日が暮れる。(出演俳優の)ほとんどが弟たちだから、早くダイレクトで正確に話す方だ。仕事に対する情熱、態度、注ぎ込んだ時間などは、天と地をだますことはできても、オレはだませない」と話した。

トラウマコードの続編にも話が及んだ。チュ・ジフンは「オレが制作会社の職員ではないので、正確なことは言えないが、これほどの愛情を受け、このようにみんなが望んでくだされば、可能性が高い」と締めた。

「トラウマコード」は、チュ・ジフンが演じる紛争地域で活躍した天才外科医が、名ばかりとなっていた大学病院の重症外傷チームに着任し、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いと確実な医療スキルで再建していくストーリー。1月に配信がスタートし、型破りな医者の痛快な言動などで人気を得ている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.