
イリュージョニストのプリンセス天功が11日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと」に出演。日本の復興への思いを話した。
元乃木坂46の山崎怜奈(27)から「天功さん、いろいろな東日本大震災の慰霊だったり、鎮魂の思いを込めて仏像を贈られたりだとか、岩手の復興のイベントプロデューサーもやられていて、今日改めて3月11日なのでお話伺いたいんですけど。今、どんな活動をなさっているんですか?」と問われたプリンセス天功は「今は阪神大震災の時に、レスキュードッグというものを育てて」とレスキュードッグ育成活動を行っていることを話した。
また「南相馬の少女合唱団で歌って頂いて、それで私が創作したレーザー光線と花火での鎮魂の花火を打ち上げたりとか」とし「みなさんたくさん集まっていただける所で大きな物はわりかしやっていますね」と復興に向けたイベントも精力的に行っていることを語った。
続けて山崎から「海外公演続いて向こうで暮らすことが増えても、日本の復興であったりとか、支援っていうものへの思いっていうのは持たれているんですね」とふられると「日本人ですから。新聞とかネット見たりとかして『どうなっているんだ、どうなっているんだ』とかいつも気にしています」と心を寄せていると話した。