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【第24週のおむすび】歩の亡くなった親友・真紀に顔が似た少女が、結の勤める病院に入院する


NHKの朝ドラ「おむすび」では、橋本環奈演じるヒロイン・米田結が、激動の時代を生きる栄養士として、心を込めて他者と未来を結んでいくストーリーが描かれています。第24週「家族って何なん?」では、結が働く病院に栄養失調の少女・田原詩が入院しますが、彼女は食事を拒否し、結たちは対応に苦慮します。詩は幼少時に両親を亡くし施設で育ち、結の亡くなった親友・真紀に似ているという設定が加わります。同時に、愛子が糸島への移住を希望しつつ、夫・聖人に言えずに悩むエピソードも展開。このストーリーでは個人の選択や家族観をテーマにした人間模様が描かれます。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

■第24週「家族って何なん?」

結が勤める病院に田原詩(うた)という名の栄養失調の少女が入院するが、一切食事を取ろうとせず結たちは困る。詩は幼い頃両親を事故で亡くし児童養護施設で育ったらしく、歩の亡くなった親友・真紀にどことなく顔が似ていた。そんな折、愛子から結と歩に相談があると言って3人で会ったところ、愛子は糸島に移住を希望していて、聖人に言いづらいと言う。結たちは聖人の機嫌がいい時に言えばいいと助言するが、聖人は聞き入れず、愛子は結局無断でお試し移住を始める。

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