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【第22週のおむすび】高齢者向け弁当開発に関わる結 一方、歩は新ブランド立ち上げを目指す


NHKの連続テレビ小説「おむすび」では、橋本環奈がヒロインの米田結を演じ、栄養士として人々の生活に影響を与える姿を描く。平成元年生まれの結は、自分らしさを大切に「ギャル魂」を胸に、激動の時代を力強く生き抜く様子が描かれる。第22週では、結が友人でコンビニの商品開発部に勤める菜摘からの依頼を受け、高齢者向けのお弁当を開発するため管理栄養士と共同で取り組むことになる。また、新しいブランドを始めようとする歩の活躍も描かれ、平成・令和の時代を背景に、自立した女性たちの成長と挑戦、友情がテーマとなっている。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

■第22週「理想と現実って何なん?」

結(橋本環奈)は、友達でコンビニの商品開発部に勤めている菜摘(田畑志真)から高齢者向けの弁当を開発したいと相談され、栄養士なりの意見を言う。それがきっかけで、菜摘の上司から管理栄養士との共同開発の提案があり、結は栄養科長の塚本(濱田マリ)が見守る中、その開発に関わっていく。一方、歩(仲里依紗)は新ブランドを立ち上げるべく事務所を構え、ギャル仲間たちや佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)とともに始動し知名度アップの策を練る。

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