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蓮舫氏、東日本大震災から14年「目に見えない心の痛みを癒すこともとても大切」


立憲民主党の蓮舫氏は東日本大震災から14年目となる日に追悼の意を表し、インスタグラムで黙祷を捧げた。蓮舫氏は被災者への哀悼の意を示すとともに、震災当時の被災地の状況を反映した写真を投稿。復興の重要性を強調し、自身が国会議員として復興予算に取り組んできたことを振り返った。彼女は「復興予算が被災地の本当のニーズに応えられるよう努めた」と述べ、被災地の人々の復興努力に敬意を表した。さらに、今後も被災者支援に尽力することを誓った。

蓮舫氏(2024年12月撮影)

昨年7月の東京都知事選に立候補した立憲民主党の前参院議員、蓮舫氏(57)が11日、インスタグラムを更新。東日本大震災から14年となり、黙祷を捧げた。

蓮舫氏は「忘れてはいけない日、祈りの日です。東日本大震災から14年となりました」と切り出し、「亡くなられた被災者の方々、被災されたすべての方々に心から哀悼の意を捧げます」とあらためて追悼。がれきが山積みとなった当時の被災地の写真を貼り付け、「時間と共に風化されないことを。目に見える復興と同時に目に見えない心の痛みを癒すこともとても大切だと思っています。だからこそ、国会議員の時には復興予算にこだわってきました。永田町で起案される復興事業が本当に被災地で望まれている中身になっているのかどうか。復興予算が前例踏襲になっていないだろうか。国会で指摘し改善する努力をしてきました」と国会議員としての取り組みを振り返った。

続けて「被災地で復興、生活再建に取り組まれておられるすべての皆様のご努力に心から敬意を表します」とし、「これからも。被災者の皆さまに寄り添う政治であること願うと同時に、これからも私にできることを行なっていきます。今日は想いを込めて祈りを捧げたいと思います」とつづった。

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