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玉川徹氏、離婚経験を振り返る「原点を忘れてしまうのが始まりかなと…」モーニングショー特集で


元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「羽鳥慎一モーニングショー」で、自身の離婚経験を基に夫婦関係の重要性について述べました。番組では「3月に離婚がなぜ多いのか」をテーマに、夫婦関係の危機の乗り越え方について討論。玉川氏は夫婦は人生で最も大切な人間関係であると強調しました。彼は自分の離婚を振り返り、お互いの人間関係を大切にする原点を忘れることが危機の始まりだと指摘。仕事では相手の考えを尊重するのに、家庭ではそれを怠りがちだとし、「親しき仲にも礼儀あり」の考えを大切にするべきとしました。

玉川徹氏(2019年撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏は7日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、自身の離婚経験と、夫婦関係に対する思いを語った。

この日の番組では、「3月に離婚がなぜ多い? プロと考える夫婦の危機の乗り越え方」と題した企画を、恒例のパネルコーナーで特集。夫婦カウンセラーの松本尚子さんを解説役に迎え、関係の危機を乗り越えた夫婦がどんな解決法を取ったかというさまざまなパターンを例示しながら、出演者も自身の考えや経験談を語る内容となった。

その中で、玉川氏は夫婦関係について「人生で最も大切な人間関係。血縁じゃない人間関係では、最も大切な人間関係だと思う」とした上で「なのに、結婚して生活が始まっちゃうと、日常の生活に流れていって、最も大切な人間関係ということを忘れてしまう、忘れがちになってしまう」と口にした。

さらに「ぼくは1度、失敗しましたけどね」と自身の離婚経験に言及。「振り返ってみると、お互いが、お互いの人間関係が大切だという原点を忘れてしまうのが、(危機の)始まりかなと思いますよね」と述べた。

「本当は、お互いが、お互いのカウンセラーになれば(夫婦関係は)悪くならないですよね」とも語り、「仕事なら、仕事相手がどう考えているか、良好な人間関係を築いていこうと考える。職場だと…。職場だとやるのに、家庭だと、あれがおざなりになる。(存在が)当たり前になって…」と口にした。

「家庭の中でも『親しき仲にも礼儀あり』で、やっぱり、相手ならどう考えるか考え続けていけるなら、たぶん、破綻に至らないんだろうな」と、しみじみと語った。

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