
お笑いタレント紺野ぶるま(38)が4日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルに出演。埼玉VS千葉VS三多摩(東京23区以外)でトークバトルを展開。20年3月に亡くなった志村けんさんとのエピソードを明かした。
紺野は「三多摩は東京なのに自然がホントに豊かなんです」とした上で、高校生の時に一本道を歩いていたら、見たことないぐらいの大蛇に遭遇したと明かした。
そして「すっごい長いやつ、大蛇が道をふさいでて。これどうしょうかなと思って。そしたら後ろから、すっごい大きいワンちゃん連れた男性が来たんで、あの人に助けてもらおうと思って、待ってて。で、近づいてきて気が付いたんですけど、泥酔している志村けんさんだったんですよ」と明かした。するとスタジオは「えぇ~」の声が続出。
紺野は「ホントなの。泥酔している志村けんさんが、すごい大きいワンちゃん連れてきて。しむけんさんも大蛇とか全然気にしないで直進していくから蛇がこう、それ見てス~って畑にはけてって」と語った。
すると、さんまが「小っちゃい声で『だっふんだ』って言ってなかった?」と問いかけ、「おまじない!」「蛇よけの?」「蛇よけの言葉?」の声が上がった。そしてヒロミ(60)から「そうだよ、そうだよ。そんで最後に『だいじょうぶだぁ』うん。これ」と言うと、ハライチ澤部佑(38)から「きれいにオチた」の声が上がった。