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“あざと系女子”タレント「君の裸の写真もある、と…」米国の入国審査に怒り「ほんとに不快」


モデルでタレントの休井美郷が米国入国審査で不快な経験をしたことをインスタグラムで明かしました。彼女は妹夫婦に会うため渡米したところ、入国審査で「出稼ぎにきた」と疑われ、約2時間拘束されました。無実であるにも関わらず、売春目的と疑われ、「証拠がある」と虚偽の主張をされ、抵抗の余地がなかったと述べました。最終的には自分がタレントであることを証明し釈放されましたが、荷物が乱雑に扱われるなどの不快な体験を強いられたそうです。特に女性が一人で旅行する際は注意を促しました。

休井美郷(2023年9月撮影)

恋愛リアリティーショー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4で“あざと系女子”として注目を集めたモデルでタレントの休井美郷(33)が5日、インスタグラムのストーリーズを更新。米国の入国審査での出来事をつづり、不快感をあらわにした。

休井はニューヨークに住む妹夫婦に会うため渡米したが、入国審査で「出稼ぎにきた」などと疑われ、2時間あまり拘束されたという。「無実なのに、『証拠がある』『君の裸の写真もある』と」と売春目的での渡米と疑われたらしく、「あるわけないのに、それの一点張りで携帯も取り上げられて英語もまともにできない私に、『君は本当は話せるのに話せないふりをしてるのが腹が立つ』と翻訳機で謎の怒りをぶつけられ、何を言っても話を聞いて貰えず、最終的に見逃し配信を見せてタレントだと言うとその瞬間に釈放されました」と経緯を説明。「無実なのに、ないはずの証拠があると嘘で詰められて、冤罪ってほんとにあるんだね。怖すぎてトラウマ」とつづった。

また、「荷物全て開けられて 甥っ子へのプレゼントもビリビリにやぶかれて、男の人に下着とか全部触られて ほんとに不快」と男性の入国審査官の言動に憤り、「これから1人で行こうとしている女の子、本当に気をつけてね。泣 こんな思いだれにもしてほしくない。。悲しい」と吐露した。

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