starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

明石家さんま、元妻・大竹しのぶが育った隣町へ移住のウワサ…真相を明かす


明石家さんま(69)が「踊る!さんま御殿!!」に出演し、30年前の真偽不明のうわさについてコメントした。埼玉・鳩山町の町長に、さんまがその地域に住むといううわさがあったことを指摘されると、笑いを交えながら、自身が各地で住んでいる計画がよく話題になると語った。そして、海が見える場所に住みたいとして、山が見えるその地域に住むつもりはないと断言した。また、大竹しのぶの出身地が近いために生まれたという推測に対しても「当時は別れていた」と否定した。バブル崩壊直後、経済的に苦しかった時期であり、実際には負債を抱えていたと説明し、そのうわさは事実無根であると強調した。

明石家さんま(2023年2月撮影)

タレント明石家さんま(69)が4日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルにMCとして出演。30年前に出回った“ウワサ”について真相を明かした。

ゲストの日本最年少町長、埼玉・鳩山町の小川和也町長(28)が「鳩山町には鳩山ニュータウンっていうところがあるんですけど…高級感のある地区で、昔からのうわさで、さんまさんが住む予定なんだっていう話が町民の中でうわさになってて」と切り出した。

さんまが、これに答えて「おれ、いろんな所に住む予定。各地に…で、ほんまに買った家からは、出ていかされた。住んでたのに世田谷から追い出された」。自虐トークもはさみつつ、「そこら中にさんまが来るとか、さんまが家買ったとか、よううわさ流れるんですよ」と明かした。

さらに、さんまは「海が見えないやろ?」と、小川町長に問い、町長は「もちろん見えないですね、山が見えます」。この返答をもって、さんまは「だから行かない。ああいうとこに住むなら水が欲しいねん」と明かした。

これに、小川町長が「調整池があります。沼があります。農業用の沼がいっぱいあります」とアピールをするも、さんまは「沼眺めて(気分)ええかな? 朝から。沼風に当たるの?」と漏らす。

すると小川町長が「隣町が毛呂山町っていうところなんですよ。大竹しのぶさんが育った町なので、そういう臆測でニュータウンに住むんじゃないのか…ちょうど30年前なので、うわさがたったのが」と回顧。ただし、当のさんまは「30年前、もう別れてましたけど」とツッコんだ。

スタジオが爆笑に包まれる中、小川町長も「すみません」とおわび。さんまは30年前を振り返って「こっちはバブル弾けて大変な時に。何が『来るんじゃねえか』やねん。ローン返してましたよ。何億って損したから、家。そんな時代に鳩山ニュータウンって…。借金まみれの時に」と、当時の状況を説明しながら、ウワサを否定していた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.