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森口博子 みのもんたさん追悼「見ると、みのさんを思い出す」思い出の品とは?


歌手の森口博子は、亡くなったキャスターのみのもんたさんをブログで追悼しました。彼女はみのさんのタフでエネルギッシュな姿を思い出し、優しく温かい人柄を称えました。特に収録後の飲み会に誘われて銀座のクラブに行ったエピソードや、プロ野球のナレーションで感じたみのさんの職人技を振り返りました。「プロ野球珍プレー・好プレー集」のナレーションを担当できたことを光栄だとし、短い尺にユーモアと強弱を巧みに使う技術を讃えました。森口は、みのさんの心遣いと元気に感謝しつつ、彼の冥福を祈りました。

森口博子(2022年11月撮影)

歌手森口博子(56)が2日までにアメーバブログを更新。1日未明に80歳で亡くなったキャスターみのもんたさん(本名・御法川法男=みのりかわ・のりお)を追悼した。

森口は「みのもんたさん。タフで、お元気なお姿しか浮かびません。いつも、鳩サブレを送って下さった優しいみのさん。いろんなところで鳩サブレを見ると、みのさんを思い出す程でした」とエピソードをつづった。

「ご一緒させていただいたレギュラー番組では、『収録後に飲みに行くんだ!』と、ヒソヒソと少年のような笑顔でおっしゃっていたみのさん。有り余るパワーに私が驚いていたら、『一緒に行こう!』と銀座のクラブに連れて行って下さったり」と振り返り「疲れ知らずのエネルギッシュな司会は、いつも驚きいっぱいで、温かく豪快に笑ったかと思ったら硬派な意見でバシっと決めるみのさん、素敵でした」と記した。

さらに「『プロ野球珍プレー・好プレー集』のナレーションも大好きでした。後に、レギュラー番組『プロ野球ニュース』の珍プレー好プレーのナレーションを担当させていただいた時は、大変光栄でした。改めてみのさんの偉大さを感じました。テンポ、強弱、ユーモアをわずかな尺の中にピッタリとハメる職人技は、みのさんならではだと」と回顧し「みのさん、いつもお心遣いと、元気を届けて下さり、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。どうか、天国で安らかにお休み下さい」と感謝の言葉で投稿を結んだ。

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