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「マジでギャルやん!」みりちゃむが「おむすび」ギャル役オーディション「1回落ちたんですよ」


モデルの大木美里亜("みりちゃむ")がNHK連続テレビ小説『おむすび』で、博多のギャル「ルーリー」を演じた背景を明かしました。みりちゃむは、オーディションを事務所から薦められ、「やれるもん、やってみっか」で応募。最初は金髪が「ギャル過ぎて」落選するも、田舎のギャルを求める製作側の意向に合わずとも復活し、最終的にはキャスティングされました。演技経験不足で選出が悩まれたと話す一方、撮影後は共演者と福岡の浜焼きを楽しむなど、活発さを発揮。撮影中も「毎日2時間睡眠」で遊びに行っていた日々を振り返り、司会の今田耕司を驚かせました。

みりちゃむこと大木美里亜(2024年9月撮影)

モデルの「みりちゃむ」こと大木美里亜(22)が22日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜午前11時55分=関西ローカル)に出演。NHK連続テレビ小説「おむすび」の撮影裏話について語った。

「おむすび」で、みりちゃむは福岡・博多のギャルサークル「ハギャレン」の総代表ルーリーを演じた。

MCの今田耕司(58)に、朝ドラ出演のきっかけについて問われ、みりちゃむは「事務所からオーディション(の知らせ)が送られてきて、『やれるもん、やってみっか』で受けてみたって感じです」と話した。

さらに、「1回、落ちたんですよ。ギャル過ぎて。ギャル役で受けたんですけど、田舎のギャルが欲しかったみたいで、金髪で行ったらギャル過ぎていったん落ちましたね。(その後に)もう1回戻りました」と。“復活”で起用されたことを打ち明けた。

続けて、「演技経験が、私はほぼなかったんで、それで(NHKサイドが)ちょっと悩んだみたい」とも語った。

撮影後に共演者で飲みに行ったのかを聞かれると、「福岡で撮影だったんですけど、撮影終わったら、浜焼き食べに行ったりとかありました」と振り返った。

今田が、一般的に朝ドラの撮影では、多忙なスケジュールで睡眠時間が削られることに言及すると、みりちゃむも「寝る時間はなくって、でもそんな中で遊びに行って、毎日2時間睡眠とかでした」と明かし、今田は「ドラマの役柄だけちゃうやん。マジでギャルやん!」と驚いていた。

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