金児憲史の頭をそり上げた姿に妻楊原京子は「たこ焼きの役ですか？」夫婦で映画賞司会

「第7回映画のまち調布賞」授賞式で司会を務めた金児憲史（左）、楊原京子

俳優金児憲史（48）楊原京子（42）夫婦が22日、東京・調布市で「第7回映画のまち調布賞授賞式」の司会をつとめた。

夫婦で同授賞式の司会を務めるのは、6年連続。頭をそり上げた姿で登場した金児は撮影作品の役作りであるとしたが、楊原に「たこ焼きの役ですか」といじられると、「こんなにイケメンのたこ焼きいますか？」と、苦笑いで応じていた。

また、着物で登場した楊原に金児は「初めての和装ですね。とてもすてきです。似合ってます」と褒め言葉を送った。

2人は14年に結婚、20年5月に長男が、22年4月に長女が誕生した。

映画のまち調布賞は、映画製作の技術者や製作会社などに贈られる賞。