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八木勇征、鈴木おさむ氏原作の映画で主演演じ「夢がかなった」最近涙したことも明かす


八木勇征主演の映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」が公開され、東京で記念舞台あいさつが行われました。この作品は元放送作家の鈴木おさむ氏が引退前に書き下ろしたもので、18歳の若者たちの人生の選択を描くヒューマンドラマです。舞台あいさつで鈴木氏は、自身の地元である南房総を思いながら書いたと説明しました。主演の八木は、「実写化が決まる前から自分が主人公アキトのイメージに合っていると聞いていた」と述べ、参加できたことに感謝しつつ、映画を通じて人生の幸せを感じてほしいとコメントしました。八木は寒冷地での撮影時に寒さのあまり泣いてしまったとエピソードを披露。その他の主演キャストも登壇しました。

映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」公開記念舞台あいさつに登壇した八木勇征

FANTASTICS八木勇征(27)が22日、都内で映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」(木村真人監督、公開中)公開記念舞台あいさつに登壇した。

同作は元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が24年3月末の引退を前に原作、脚本を書き下ろした。18歳の4人の若者たちの人生の選択を描くヒューマンドラマ。

鈴木氏はこの日、同作での舞台あいさつ初登壇。「この作品は朗読劇で書き下ろしてから何度も上演させてもらって。地元の南房総を思いながら書き下ろした」と語った。主演の八木については「勇征とはいろんな形でお仕事させてもらって、(主人公の)アキトを勇征に演じてもらったのがうれしい」と感慨。八木は「実写化が決まる前からアキトのイメージが僕と言うことをずっと伝えてもらっていて。朗読劇の時からやってみたいと思っていたので夢がかなった。すてきなキャストのみなさんと作り上げることができてうれしく思います」と語った。作品について「僕がこの作品を見て伝わって欲しいと思うのは、人生の中で良くないこともあれば必ず良いこともあって。そういった時にそれがたまたまそれが運良く起きただけなのか、誰かが自分のために『良いことがあるようにと』“魔法”をかけてくれて、この幸せな瞬間が訪れているんだなって思っているだけで、人生が豊かになるなって思いました。そういったことに1つ1つに感謝を持てる人がいれば世界は平和になるんじゃないかなと思います。そういった気持ちになっていただけたら」と作品の広まりを願った。

また、「この冬最も泣ける青春感動作」という同作のキャッチコピーにちなみ、最近涙したことについてトーク。八木は「1週間くらい前にある撮影をしていたんでうけど、気温がマイナスの環境下で」と回想。「寒すぎて泣きました。勝手にポロポロ~って涙が出てくるんです。初めての経験でした」と苦笑していた。

井上祐貴(28)櫻井海音(23)IMP.椿泰我(27)らも登壇。

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