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元乃木坂46の女優西野七瀬(30)が19日、大阪市のグランフロント大阪で「モンスターハンター20周年 大狩猟展」(20日~4月5日)のセレモニーイベントに登場した。
シリーズ20年を迎えた大人気ゲーム「モンスターハンター」の世界観が味わえる展示会。東京に続いての開催で、大人気モンスターの追加や28日発売予定の最新作「モンスターハンターワイルズ」に登場する新規造作物の初展示、限定グッズの販売など大阪開催を記念したコンテンツが詰まっている。
夫で俳優山田裕貴とは、モンハンを通じて親交を深めた末に結婚した西野。地元大阪でのイベントに「大好きな地元に大狩猟展が来るだけでもうれしいのに呼んでいただける。魅力を伝えたい」とにっこり。事前に会場を見て回り、モンスター図鑑ARも体験。「すごい楽しかった。ずっと見れる。迫力がすごい」と興奮した。
モンハンは4からプレー。使用する武器は「メインはハンマー」と答え、「頭なんかをいきたいですね。切るよりは。尻尾は切断系の方にお任せして、気絶は頑張ります。最初は太刀を使っていたんですけど、たくさんやられて。ハンマーを使ってみたらしっくりきて、それからずっと愛用しています」と語った。
さらに、同席した辻本良三カプコン取締役執行役員に「カッコいいのが多いので、カワイイ路線は少ないかなって。私がカワウソに似てると言われるので」と、自ら描いたカワウソがモデルのモンスターを提案。辻本氏から「かわいくて狩りにくくないですか」と言われると、「やらないとやられるんで狩れると思います」と容赦なかった。