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宮迫博之「近しい人たちがいろいろなっていくのを見てると…」“告発”に懸念


宮迫博之(54)は、自身のYouTubeチャンネルで、昨今の著名人スキャンダル報道に対する懸念を述べた。オリエンタルラジオの中田敦彦との対談中、宮迫はテレビやYouTube上でのスキャンダルがもたらす社会的影響について触れた。彼は、自分が全く面識のない人から告発され、それをメディアに報じられた場合、いくら事実を否定しても世間にネガティブなイメージが広まってしまい、後から裁判で勝ったとしても払拭するのが難しいと懸念を示した。過去の自身の経験を引き合いに出し、「怖い世の中になってきた」と述べ、現代社会におけるスキャンダルのリスクに対する不安を吐露した。

宮迫博之(2025年2月撮影)

元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が17日までにYouTubeチャンネルを更新。昨今の著名人のスキャンダル報道について私見を述べた。

動画では、オリエンタルラジオ中田敦彦と昨今のテレビ事情や今後の活動などについてトーク。宮迫は「テレビもYouTubeも、今いろいろ起きるじゃないですか。近しい人たちがいろいろなっていくのを見てると怖いのが…」と言及した。

自身が面識のない女性から「宮迫さんに何かをされました」などと告発され、それが週刊誌などで報じられたらと仮定し、「その後に『全く知らん人なんですよ。ちゃんと弁護士立てて訴えたいと思います』って俺がやるとするやん?やったとて、やと思わへん?世間のイメージは、その真偽関係なく、その人が完全にウソをついていたとしても、ニュースが出てしまったときに、俺の動画は見ていないような人たちが活字のニュースだけ見て『宮迫、何かやりよった』って、それがさらにもっと見てないような人たちに拡散されていくわけやんか。じゃあこっちは、後にだいぶ時間かかって裁判に勝とうが、どうしようもなくない?」と、いくら否定してもネガティブなイメージは覆らないと懸念した。

中田から「(宮迫の場合は)“何もしてなければ”っていうことが、違いますよね?」と、過去の女性スキャンダルをイジられると「過去、30年前、はしゃいでたときもありました」と苦笑しつつ、「ハタチそこそこのときにはしゃいでいたときに出会った女性に『あの時、つらかった』って言われたら、『もう覚えてないです、勘弁してください…』ってなってまう」とし、「怖い世の中になってきたな…」と吐露した。

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