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Mrs. GREEN APPLE 初の韓国単独公演「ケセラセラ」など18曲


Mrs. GREEN APPLEが15、16日に韓国ソウルの高麗大学TIGER DOMEで初の単独公演を開催しました。公演は「ANTENNA」で始まり、大森元貴が韓国語と英語でファンに呼びかけ、JAM’Sと呼ばれるファンがライトスティックを揺らし参加しました。公演では大森のユーモラスなMCや、若井滉斗の韓国への感謝の言葉、藤澤涼架の食体験のシェアが見られ、観客との交流が深まりました。計18曲を通じて、メンバーとファンの絆を感じさせる熱いステージが展開されました。

初の韓国単独公演を行ったMrs. GREEN APPLE(田中聖太郎写真事務所撮影)

3人組バンド、Mrs. GREEN APPLEが15、16日の両日、初の韓国単独公演をソウルの高麗大学TIGER DOMEで行った。

ボーカル&ギター大森元貴(28)の「アンニョンハセヨ! Are you ready?」のかけ声とともに「ANTENNA」でスタート。大森が突き上げる拳に合わせてJAM’S(ファンの総称)が手に持つのライトスティックが何度も揺れた。

3曲目はギター若井滉斗(28)がテクニックをさく裂させる「Loneliness」、その後にキーボード藤澤涼架(31)がリードする形で「君を知らない」を続けた。

MCでは韓国語で語りかけた。大森は「こうして韓国のみんなに会えてうれしいです」と言いつつ「前回(昨年12月)、韓国に来た時、鼻にニキビができたんですが無事治りました」と報告して笑いを誘った。

藤澤は「涼ちゃんと呼んでください」という自己紹介から「昨日、念願のタッカンマリを食べました! 好きなタッカンマリを韓国で食べることができてよかったです」と報告して大歓声を浴びた。

そして韓国語が堪能な若井は「Mrs. GREEN APPLEのギターと末っ子担当の若井滉斗です。ついにこうして韓国JAM’Sに会えてすごくうれしい」と気持ちを伝えた。

最後の18曲目「ケセラセラ」まで熱狂は続いた。記念すべきミセス初の韓国単独公演はメンバーとJAM’Sの強い絆を感じさせる熱いステージだった。

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