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自称ジャイアン似のミキティー、次女のジャイアン化を告白「次女の口癖が…」


藤本美貴が「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の完成披露舞台あいさつに出席した。この作品はドラえもんの長編映画44作目であり、シリーズ45周年を記念する作品。絵の中の世界でのび太たちが幻の宝石を巡る冒険を繰り広げる。藤本はアートリア王妃の役を演じた。イベントでは娘がジャイアンの口癖を真似ていることを明かし、ユーモアを交えてコメント。寺本監督は、映画が13世紀ヨーロッパとイタリアの風景美を描いていることをアピールしつつ、ネタバレを避けながら他の見どころも示唆した。サンドウィッチマンの伊達みきおや鈴鹿央士も舞台あいさつに参加した。

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」完成披露舞台あいさつに出席した藤本美貴

タレント藤本美貴(39)が16日、都内で、「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」(3月7日公開。寺本幸代監督)完成披露舞台あいさつに出席した。

同作は国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画44作目で、「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品。絵の中の世界に飛び込んだドラえもんとのび太たちが、幻の宝石を巡って時空を超えた冒険を繰り広げる。藤本はアートリア王妃を演じる。

同作に関するイベントで以前、自分が誰に似ているかと聞かれ、「『あなたの物も俺の物』ということでジャイアンと答えた」という藤本。最近「次女の口癖が『お~心の友よ!』になっていて、娘もジャイアンになりかけているんです」と告白した。

サンドウィッチマン伊達みきお(50)は「でも、ジャイアンはいざというときに頼りになるから!」とフォロー。ジャイアンは「任せてくれよ~!」と胸を張った。

藤本は「イタリアまで風景を見にロケハンにも行ったというので、絵の質感だったり、そういった細かいところまで楽しんでいただきたいですね」とほほ笑みながらアピールした。

寺本監督は「13世紀のヨーロッパを描いていて、生活様式もそうだけど、イタリアの光の強さを感じた」とし、「光と影のコントラストも描いています」と続けた。だが、「もっと注目して欲しいポイントがあるけど、ネタバレになるので言えないんです」と優しい笑みを浮かべた。

この日、鈴鹿央士(25)サンドウィッチマン富澤たけし(50)も登壇した。

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