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ガーシー氏が落語家「東笑亭ガーシー」として初高座「賛否両論は当たり前w」投稿も称賛多数


元参院議員の東谷義和氏、通称ガーシー氏がインスタグラムで、落語家として初めて高座に上がったことを報告した。東谷氏は「東笑亭ガーシー」の名前で落語を披露し、自身の解釈で取り組んだと語った。観客はガーシーの落語を温かく見守り、感動的な一幕もあったと多くの称賛コメントが寄せられた。今後も邁進する意志を示した東谷氏は、彼ならではの落語スタイルを確立していく様子を見せている。昨年のトークイベントで落語家を目指すと語っていた彼の意欲が形になった瞬間となった。

ガーシー(本名・東谷義和)氏(2023年6月撮影)

ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏が15日、インスタグラムを更新。落語家として初高座に上がったことを伝えた。

「昨日2月14日世間ではバレンタインデーに初高座にあがりました(賛否両論は当たり前w)」と書き出した上で初高座の写真をアップ。名前は「東笑亭ガーシー」となっていた。

続けて「落語とゆうものを自分なりの解釈でやらせてもらい、それを見にきてくれた皆々様の温かい目で見守られながら、無事に終えることができました。至らないところだらけだったとは思いますが、日々邁進していきますので、何卒よろしくお願いします!!」とつづった上で「いやー気持ちよかったー!!!」と締めくくった。

ガーシー氏の投稿に対し、「生の苦楽をおもしろ可笑しく、また涙を共感する話が落語とするのなら、間違いなく『落語』でした。途中で泣きそうになりました 笑いあり、涙あり、とても楽しく聴かせていただきました。ありがとうございました」「とても、楽しかった 自然と笑ってしまいました」「笑いと感動のひとときでした ガーシーにしかできない落語です 初高座おめでとう御座います」などと書き込まれていた。

ガーシー氏は昨年6月、都内で行われたトークイベントに出席した際、落語家を目指していると発言したことが一部で報じられていた。

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