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銀シャリ橋本直 元同居人の出版発売イベントでゲストMC「弟みたいに思っていますから」


ガクテンソクの奥田修二が初のエッセー「何もかになりたくて」の発売記念イベントを開催し、ゲストMCの橋本直と共に出席した。橋本は奥田と共に大阪で同居していた親しい仲で、ラジオ番組でも共演している。イベントでは、橋本が本の素晴らしさを称賛し、奥田との友情について語った。奥田は、エッセーについて「20代だったら格好をつけて加筆修正していたかもしれない」と振り返り、現在は期待せずに物事に対処している心境を明かした。ファンからの質問には、「落ち込まない理由」を解説し、準備はするが期待しない心構えを説明した。自身の考えを、阪神ファンの応援心理に例え、結果に依存せずに応援する姿勢を示した。会場は終始賑やかで、期待を超える反響に感謝の意を表した。

初エッセー「何もかになりたくて」発売記念イベントに出席したガクテンソク奥田修二(左)とゲストMCの橋本直

銀シャリ橋本直(44)が15日、都内で、ガクテンソク奥田修二(42)の初エッセー「何もかになりたくて」発売記念イベントのゲストMCとして参加した。

奥田とは大阪時代に同居しており、現在はラジオ番組で共演している。

橋本は「素晴らしい本が出ましたよ!」と絶叫しつつ登場。「こんな40過ぎの男が、バレンタインに本を出してね」といじりつつも、「奥田と一緒に住んでいて、一緒に酒を飲み、弟みたいに思っていますから」と愛情も示した。

「僕がしゃべってもなんなので早速、大先生を呼びましょう」で奥田が登場すると、会場は大拍手で迎えた。「ここまで盛り上がっているのは初ちゃうかな?」という橋本に、「あなたの数秒でこの盛り上がりですよ! ほんまにすばらしい。ありがたいです」と感謝した。

同書の感想を橋本は「ちょっとうるさい。僕がうるさいというくらいだからね」と称したが、「取り繕っていない奥田さんが出ている」とした。これに対して奥田は「20代だったら加筆修正のところで格好を付けていたと思う」と素直に明かした。

イベントではファンの質問にも答えた。「落ち込んだとき、どう回復するのか」と聞かれると、奥田は「そもそも期待していない。できないのが想定になっているので落ち込まない」とした。トーク番組を例に出し、「準備はするけど、それは保険。20年やって来て、無心でやって何も出なかったら蓄積がないということ」と話すと、橋本は「さんま師匠の領域!」とした。奥田は「さんま師匠は自力でそこにたどりついているからすごい」とし、「昔は自分のせいとか、よじょうのせいにもしていたけど、今は自分に期待していない」とした。

その心境を「阪神を応援するファン心理を思ってください」と説明。「去年優勝したから今年優勝するわけではない。でも応援するよね」と例えた。

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