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女優常盤貴子(52)が9日、TBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。恋愛ドラマの役作りについて語った。
常盤は代表作であるTBS系ドラマ「愛していると言ってくれ」(95年)では役作りのために、相手役豊川悦司(62)とのツーショットを持ち歩いていたという。
MCの林修(59)から、その他の出演ドラマについて話を振られると、「たまに『ん? 何この方?』って思う方いるじゃないですか。ラブストーリーの相手でも薄目で見るっていう技を考案した」と告白し、スタジオからは「ぶっちゃけすぎ」と驚きの声が上がった。
「私の理想としているのはこの人ではないのだけれど、薄目で見ればだいたいそんな感じ。自分で見つけてそれで乗り切れる」と話した。
MCの林に「スタッフと協力して薄目のシーン全力で探して、誰が本心ではなかったか、候補とかいますか?」と尋ねられると、常盤は「大丈夫です。女優ですから」と自信満々に返した。