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令和ロマンくるま、M-1連覇は「他のことの方が大変…全部から逃げて、結局たどり着いた」


フジテレビ系「ボクらの時代」で、漫才コンビ「令和ロマン」の高比良くるまがM-1グランプリについて語った。彼は2年連続の優勝が「めちゃくちゃ大変だった」と振り返りつつも、「他のことの方が大変で、M-1は楽」と明かした。他の仕事やオーディションはしんどく、劇場での活動を優先する道を選んだ高比良。彼にとってM-1は「楽しいテスト」であり、楽な生活を続けるための重要な舞台だったという。

令和ロマン高比良くるま(2024年12月撮影)

フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)が9日に放送され、昨年のM-1グランプリ準優勝の漫才コンビ「バッテリィズ」エース(30)、2年連続優勝の「令和ロマン」高比良くるま(30)、東大出身のタレントでクイズプレーヤー伊沢拓司(30)の1994年生まれの30歳、同い年の3人が出演。高比良が連覇したM-1について語った。

伊沢が「M-1という、あまりにもでかい大会で上り詰めて、しかも2回同じ所までいくって、めちゃくちゃ大変なことじゃない?」と聞くと、高比良は「めちゃくちゃ大変なことでした」と返答。

続けて伊沢は「っていうか楽しくなくない? 2回目って」と質問。するとエースが「いや、だいぶ楽しそうでしたよ。何か、もうワクワクしてた」と明かした。

そして高比良が「僕からしたら、他のことの方が大変なんで普通に。普通に働くこととか。頑張って毎日YouTubeを更新することとか、テレビの収録にアンケートを書くこととかよりは、めっちゃ楽なんで。全部から逃げて、結局たどり着いたんですよ」と明かした。多くのオーディションに行かされたが、プロフィル全部弱く、オーディションがしんどく、行きたくなくなり、「自分たちM-1に集中してるんでみたいな」と、劇場に出番を増やしてもらったことを振り返った。

そして「だから、ある程度のところまでいかないと、この楽な生活が取り上げられてしまうって思って。この劇場とかだけにいたいって思って。他やりたくないと思って。何かM-1が楽しかったんで。それでいうと僕が唯一解けるテストがM-1だったんですよ、マジで」と打ち明けた。

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