ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が7日、X(旧ツイッター)を更新。東京都品川区が区立小中学校の給食の全野菜を有機農産物(オーガニック)にすると発表したことに言及した。
東京都品川区は5日、区立小中学校の給食の全野菜を有機農産物(オーガニック)にすると発表。狙いは安全安心な給食の提供により、給食の質の向上を図る。区では2023年4月から区立学校の給食を無償化しているため、オーガニック化による保護者の負担はないという。
堀江氏は品川区の給食変更を伝える記事を引用し「クソだな。税金の無駄遣い。品川区民は怒ったほうがいいよ」と私見をつづった。
さらに別の投稿で「どっかの学校が昆虫食の給食を子供に食わせて炎上してたけどさ、こういう首長って自分の家で勝手にやる分にはいいけど、税金使うなって言いたいよ。まあおれ品川区民じゃねーけどさ笑。区民だったら落選運動するレベル」とした上で「まあ俺に野菜食ったら健康になるって言ってくるクソどもと同じレベルだな」と続けた。
堀江氏の一連の投稿に対し「オーガニックより地産地消がいい」「オーガニックって基本普通の食材より割高なんよね。そのためにオーガニックって付加価値つけてるわけで。ヴィーガンの大豆ミートとかと一緒で」「成長期なのにオーガニック?ジャンク食え!」などと書き込まれていた。