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マルーン5、2年ぶり来日公演に5万人熱狂 ボーカルは背中に「大谷翔平」のド軍ユニ姿も


アメリカのロックバンド「Maroon 5」が2年2カ月ぶりに東京ドームで来日公演を行いました。フィリピンから始まったアジアツアーの一環で、日本での公演は通算9回目です。公演では「アニマルズ」「ワン・モア・ナイト」「ディス・ラヴ」などのヒット曲を披露し、5万人の観客を魅了しました。ボーカルのアダム・レヴィーンは、日本のファンに長年の応援に感謝を表し、新しいアルバムのリリースも予告しました。公演では全21曲が演奏され、熱狂的なステージとなりました。次回の公演は8日と9日に同じ場所で開催されます。

2年2カ月ぶりの来日公演を行ったMaroon 5(Photo by Ryota Mori)

日本でも人気の米ロサンゼルス出身の6人組ロックバンド「Maroon 5」が6日、東京ドームで来日公演を行った。

1月29日のフィリピン・マニラ公演を皮切りにしたアジアツアーで、日本では22年12月以来、2年2カ月ぶり通算9回目となる公演。14年の世界的ヒット曲「アニマルズ」で幕を開けると、ボーカルのアダム・レヴィーンは、背中に「大谷翔平」とプリントされたドジャースのユニフォーム姿に。「ワン・モア・ナイト」「ディス・ラヴ」と代表曲を次々に披露して、会場の5万人を魅了した。

初来日公演は、04年の東京・渋谷公会堂(現LINE CUBE SHIBUYA)。アダムは「日本に来てもう20年以上になるけど、いつも熱心な応援をどうもありがとう。日本に来るたびに、僕たちもどんどんビッグになれて、それはみんな日本のファンのみなさんのおかげだ。本当にどうもありがとう」と感謝する場面もあった。

アンコールでは、アダムのスクリーンデビュー作となった映画「はじまりのうた」(14年)の主題歌だったソロ曲「ロスト・スターズ」や、日本でもウエディングソングとして人気の「シュガー」が演奏され、全21曲、約90分の熱狂的なステージは終了した。

公演中には、アダムが「まもなくニューアルバムがリリースされる」と明かし、ファンはさらに歓声を上げていた。

8、9日にも同所で公演を行う。

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