ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が5日までにX(旧ツイッター)を更新。タレント神田うの(49)が4日にフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演したタレント神田うの(49)の行動を絶賛した。
神田は同番組に出演した際、中居正広氏の女性トラブルをめぐる一連の騒動で辞任した同局の港浩一前社長(72)について「港っち」と親しげに呼ぶなどして、スタジオを凍り付かせていた。
堀江氏はたったひと言「こういうの最高!」と絶賛した。
神田は番組内で「私はそもそも、ただのモデルだった時からタレントになって、一番最初の生放送の『オールナイトフジ・リターンズ』っていうのでMCさせていただいたんだけど」と切り出した上で「それこそね、港っちがね、港さんがね『この子しゃべらせたら面白い』って言って」とデビュー当時を回想。MCのハライチ澤部佑(38)が大あわてで「それこそじゃないですよ」とカットインすると、岩井勇気からも「港っちって…」とツッコまれ、スタジオをざわつかせた。
さらに神田は「私の芸能界のパパみたいな方だから。ちょっと話それちゃって…今回こんなことになっちゃってすごい寂しいんです」と打ち明けた。ここで澤部から「その思いはSNSに上げてください」とたしなめられた。
その後のCM明けで、カメラに向かい投げキッスを連発させたうのは、岩井から「いいですね~、うのさん」と声をかけられると「今ね、港っちにしたの」と笑顔でアピール。澤部は「あんまり引きつるな顔!」とスタッフに呼びかけ、ブラックマヨネーズ小杉竜一や神田愛花も苦笑いを浮かべた。