starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「バチェラー4」出演33歳タレント、子宮頸がん一歩手前も自覚症状なし「1カ月遅かったら…」


モデルでタレントの休井美郷が、日本テレビの番組で子宮頸がんの一歩手前である高度異形成の状態だったことを告白しました。自覚症状が全くなかったため偶然受けた人間ドックで発覚し、あと1ヶ月遅ければ手遅れになる可能性があったと医師から言われたそうです。この体験から、休井は自覚症状のない病気の怖さを強調しました。子宮頸がんはHPV感染が主な原因であるため、定期的な検査が早期発見に繋がるという情報も伝えられました。この放送では、婦人科系の病気についても専門家が議論を行いました。

休井美郷(2023年9月撮影)

恋愛リアリティーショー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4で“あざと系女子”として注目を集めたモデルでタレントの休井美郷(33)が4日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。子宮頸(けい)がんの一歩手前の症状だったと明かした。

「去年に子宮頸(けい)がんになりまして。がんの一歩手前の高度異形成っていう状態で。自覚症状が全くなくて。出血するとかもないし、痛いとかもなくって」と切り出し上で「たまたま人間ドックのお仕事をいただいて。それで発覚したんです」と打ち明けた。

そして「その時、先生には、あと1カ月病院来るのが遅かったら、もうちょっとダメだったかもって言われて。本当にギリギリで。自覚症状がないっていうのが本当に怖くて。体がだるいとかもなくて」と語った。

子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんで、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が主な原因。早期発見により、比較的治療がしやすくなる。

この日の放送は「婦人科系の病気」。MCは上田晋也が務め、大久保佳代子、鈴木砂羽、矢沢心、休井美郷、産婦人科医の三輪綾子氏が出演。男性ゲストは浅利陽介。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.